アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工

TAMATEBAKO 玉手箱|プレスリリース

 収納しながら飾って楽しむ!アクリルケース+桐箱のスマートなコレクションケース「TAMATEBAKO 玉手箱」新発売 2023年3月20日(月)より自社オンラインショップおよびAmazonで販売開始

アクリルケースの設計・製作等を行う株式会社藤巧芸(本社:東京都練馬区、代表取締役:佐藤大介 以下、藤巧芸)は、大切なものを収納しながら飾ることができるコレクションケース「TAMATEBAKO 玉手箱」を、2023年3月20日(月)より自社オンラインショップ「F+Tres(エフプラストレス)」(https://fplustres.com/)およびAmazon(https://www.amazon.co.jp/)にて販売を開始いたします。


 F+Tres「TAMATEBAKO 玉手箱」商品ページ: https://fplustres.com/products/detail/106


アクリルケース+桐箱から生まれた、ショーケース「TAMATEBAKO 玉手箱」

 コロナ禍によりおうち時間が増えたことで、お部屋のあらゆる“モノ”が目に付き、昨今の断捨離ブームも手伝ってご自宅の片付けをした方も多いのではないでしょうか?しかし、モノを処分してすっきりしたものの、どこか味気ない部屋になってしまったり、大事な品物までうっかり手放してしまったりと、後悔することも少なくありません。

 そこで、飾る・収納することの喜びをカタチにするアクリルケースメーカーである藤巧芸では、「大切なモノを仕舞い込まずに生活に活かしたい!」「好きなモノを飾っていつも眺めて楽しみたい!」そんな願いにお応えするべく、アクリルケース+桐箱ベースのショーケース、「玉手箱」を開発しました。

 藤巧芸では、アクリルに木材を組み合わせたオリジナル商品の製作は1976年の創業以来初の試みでしたが、長年にわたるプロユースの什器製作の経験やノウハウを活かすことで、収納物を美しく引き立たせながら飾れる箱「玉手箱」が完成しました。

アクリル」と「桐」それぞれが持つ素材の特性から、中に入れたモノの特別感を演出。

アクリルが持つ透明感やスタイリッシュさに、桐箱の持つ温かみと伝統が組み合わさり誕生した「玉手箱」は、中に入れたモノをより美しく見せて特別感を演出。付属の真田紐で結ぶことでさらに華やかさをプラスします。ご自宅に飾れるように小さなサイズを中心に6種類をラインナップ。シンプルなデザインなのでどんなインテリアにも馴染みます。

骨董品や趣味のコレクション、大切な思い出の品などを収納しながら飾ることが出来る「玉手箱」は、あなたのご自宅にまるでギャラリーのようなスペシャルな空間を創出し、心満たされる豊かな暮らしを叶えるサポートをいたします。

※「Amazon」、「Amazon.co.jp」は、「Amazon.com, Inc.」または、その関連会社の商標です。

商品特長                                    


大切なものを収納しながら、同時に飾ることが出来るショーケース


骨董品や美術品、コレクションしているもの、思い出の品などをお部屋の目に見えるところに収納しながら飾ることを可能としたコレクションケースです。「玉手箱」を使って大切なものを「飾る・収納する」ことで、ご自宅での日々の暮らしの中に新しい価値観と心地よさを取り入れることが出来ます。

アクリルの持つ透明感に、桐箱の持つ伝統的な風合いをプラス




5ミリ厚で透明度の高いアクリルと格式高い桐箱を使用しているので高級感があり、中に飾るものを美しく見せることが出来ます。空間の雰囲気を邪魔しないシンプルなデザインなので、和風はもちろんナチュラルや北欧、アジアンテイストなど、どんなインテリアにマッチします。

桐箱の底は別珍の平台紙付で、収納物を引き立てます。また、やわらかな素材の真田紐が付属されており、結ぶことでより華やかに見せることが出来ます。

※真田紐を結ばないでもご使用いただけますが、高いところなどに収納する場合は、真田紐のご使用をお勧めします。

様々な用途に対応する6種類のサイズをラインナップ

中に入れるもののサイズや高さなどに合わせてお選びいただける、6種類(SS、MS、LS、ST、MT、LT)をご用意。

【サイズ展開】





商品概要


商品名:TAMATEBAKO 玉手箱

<仕様>

・アクリルケース:アクリル板(透明アクリル5ミリ厚)

・土台ケース:桐(無塗装)

・紐:真田紐(ポリエステル12ミリ幅)

・平台紙:紙に別珍貼り(綿)

<サイズ(全6種)/販売価格>

・SS:W125×D125×H60/ ¥9,350(税込)

・MS:W200×D200×H96/¥21,760(税込)

・LS:W250×D250×H120/¥29,000(税込)

・ST:W125×D125×H125/¥10,930(税込)

・MT:W200×D200×H200/¥25,530(税込)

・LT:W250×D250×H250/¥35,340(税込)

​<収納例>

・普段使いしていないお茶の道具や食器                  

・自作の陶芸作品

・お気に入りのフィギュアやミニカー、プラモデル

・海外旅行の思い出の品やアンティーク品

・お子さまが初めて履いたシューズ など

販売チャネル

・自社オンラインショップ

「F+Tres」:https://fplustres.com/

・Amazon:https://www.amazon.co.jp/

いずれも、2023年3月20日(月) より販売開始


「TAMATEBAKO 玉手箱」F+Tres会員限定15%OFF              

「F+Tres」では、会員さま限定で「玉手箱」を販売価格より15%OFFでご購入いただけます。まだ会員登録がお済でない方は、ぜひこの機会にご登録ください。

※会員様限定

※税抜き価格より割引いたします

F+Tres(エフプラストレス)について                       

 藤巧芸が運営する、完全受注型のオンラインショップです。透明度の高い国内メーカー製のアクリル板を使用し、ご家庭用をはじめ、ショップ・ショールーム・クリニックなどでお使いいただけるケースやパーテーションなどの様々なアクリル商品を取り揃えています。また、セミオーダーもお受けしていますので、お客様のご要望に添ったジャストサイズのアクリルケースなども製作いたします。

https://fplustres.com/

アクリルの特徴について

 

 アクリルは耐久性に優れ、美しい透明性を持っていることから、レンズ・装飾・水族館・インテリア・ディスプレイなどで使われ、私たちの生活の中で幅広く利用されています。その一方で、一般的にアクリル製品は品質が低く、安価であるといったマイナスのイメージを持たれることも少なくありません。しかし、アクリル板は主に国内メーカーで製造されており、石油を原料としていることもあり決して安価ではなく、またガラスを越すほどの透明度※がありながらも軽量で加工性が高いなど、優れた特性を持つ素材なのです。

※株式会社クラレのアクリル(パラグラス・コモグラス)は可視光線透過率92%になります。(株式会社クラレ新JIS規格による物性資料より出典)

アクリルをより透明に…違いは仕上げの丁重さ

 

 アクリル板加工品の透明度の決め手は切断面の仕上げにかかっていると言っても過言ではありません。アクリル板の切断面の磨き方はさまざまありますが、「F+Tres」のアクリル商品の多くは布に研磨剤をつけて磨く「バフ磨き」で丁重に仕上げています。製作時に手間をかけることで、長期にわたり美しい透明感が維持出来ます。また、市販のアクリルケースは3ミリ以下の厚みのものが多い中、「F+Tres」のアクリルケースは5ミリ厚のアクリル板を使用しているので透明感がより際立ちます。

※参考 「アクリル板のバフ磨き仕上げ」の動画

https://www.youtube.com/watch?v=SEGUA4M460o&t=2s

《公式SNS》

Instagram:https://www.instagram.com/f_plus_tres/

Twitter:https://twitter.com/fplustres

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCQhkn4OCqaX0eCt_NgcbXow/videos

 

株式会社藤巧芸について                            

 

 1976年の創業以来、藤巧芸は商業施設のディスプレイの分野に携わってきました。デザインと提案の経験を活かし、自社オリジナルのアクリルケース類の商品を開発・製造し、自社オンラインショップ(F+Tres)をはじめとするEC事業を通して販売しています。長年培われてきた品質管理のもと製造されるアクリル板加工品を通し、飾るものやその空間に新しい空気感をお届けしています。

【会社概要】

社名:株式会社藤巧芸

所在地:〒179-0084 東京都練馬区氷川台2-7-21

代表取締役:佐藤 大介

設立:1976年11月20日

事業内容:販促ツール、アクリルケースの設計・製作、

サイン・ディスプレイの設計・製作・施工 等

会社HP:https://fujikohgei.com/