アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工

アクリルケースに収納する

レコード・CD・DVDの使いやすい収納方法は?

藤巧芸では細々したものを収納し使いやすく分類するために、様々な形状を考えています。 取り出しやすく探しやすい寸法や、収納しやすい方法を探りながら製作につなげます。

その中で、メディアの収納に関しては多くのみなさんがお困りのようです。オンラインショップF+Tres(エフプラストレス)では、たくさんのメディアケースのご注文をいただいています。

メディア収納の悩みは主に3つあります。

  1.コレクションが多すぎて厳選できない

  2.押し入れ仕舞ったままで見ることができない

  3.ホコリが気になり飾ることができない

コレクションが多すぎて厳選できない‥‥‥

コレクションの多さは音楽好きにありがちな悩みです。バラバラに置いてしまうと散らかった印象になります。また、見えないところに収納してしまえば良いかもしれませんがせっかくのコレクションを活かしたいのはどの方も共通の希望です。この際、思い切ってスペースを確保して飾る収納にしてしまうのも良いかもしれません。その場合にはやはり、いらないメディアを整理しないとなりません。悩ましいところですが、良い音楽を聴きながらの生活が待っていると思ってガンバッテいただけると、F+Tres(エフプラストレス)のメディアのケースもイキイキと活躍します。

押し入れ仕舞ったままで見ることができない‥‥‥

押し入れに仕舞ってしまうと何年もの間、メディアには会えないことに陥ります。メディアはジャケットを含めてアートですから飾ってあげるのが本来の収納方法と思い、透明のアクリルケースをご案内しています。古いレコードやCDがお部屋の中で蘇ります。

ホコリが気になり飾ることができない‥‥‥

部屋の中にたくさんのLPレコード‥‥‥上に積もってしまう埃は本当に厄介なものです。柔らかいワイパーでたまにハラってみるけれどレコード自体が汚れてしまいます。藤巧芸のおすすめのお手入れは以下の通りです。

LPレコードのビニールを外す→紙のジャケットをウエットティッシュで拭く(真っ黒になります)→乾かして新しいOPP袋にしまう(F+Tresで取り扱いがあります)→アクリルケースに収納

また、レコードはまっすぐ立ててしまう、押し入れの湿気に弱い、ホコリはノイズの原因になる、など考慮することが大切です。

せっかくのコレクションをお部屋に並べて、インテリアとして楽しんでみてはいかかでしょうか。