アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工

アクリルケースを楽しむ

アクリルケースをインテリアの中で楽しむには?

おうち時間が長くなり、自宅での過ごし方が少し変わってきているようです。できるなら楽しく生活したいのはどなたも共通の話題のようです。「飾って楽しむ」のは簡単なようで、スペース確保の苦労があります。藤巧芸ではオンラインショップF+Tres(エフプラストレス)を通して、心地よいインテリアのお手伝いをしています。趣味のフィギュアやCDなど大切なものを飾ることができます。

その中で特におすすめな3商品をご紹介


1.玉手箱 TAMATEBAKO

このTAMATEBAKOはどんな大切なものを飾って自宅にギャラリーをしつらえるために開発しました。

こちらの写真は“ギャラリー”として特別なステージを用意して撮影しました。ベースが桐箱なので引き立たせるために、あえて素材を石にしました。「ご自宅でも簡単に特別空間を作る」ことを念頭にホームセンターで庭用の御影石を購入。床に直置きしないで少し浮かせる感じに‥‥ステージとしての存在感が増します。(写真の場合は藤巧芸に在庫していたアクリルのパイプをカットして並べその上に御影石をおきました。)

そして、自宅ギャラリーの完成です。何を飾る?悩むのも楽しい作業となります。

2.アクリルケース5面体

自分だけの価値観で集めたコレクションを特別にケースに飾ります。ステージ付きで購入できるケースは主に店舗で使われることが多いものです。ぜひ、自宅に飾ってみてください。一層コレクションが映えます。ケースの中に自分だけの世界観を作って毎日を過ごしてみる。定期的にテーマをきめて飾るのも新しい発想が芽生えそう‥‥‥まるで“自宅ミュージアム”の完成です。


3.CDラック

多くの方が購入されるCDラック。“CD収納”で検索すると1番目は段ボールや紙製のボックス、2番目はポリプロピレンの乳白色のケース、3番目は割と大きめな木製棚です。

F +Tres (エフプラストレス)で販売しているのは透明アクリル板5ミリ厚を使った中身が見えるケースです。お手持ちの家具の寸法に合わせて選んでいただきますと、CDジャケットの見せる収納が完成します。収納してみると意外に量がなかったりもします。キチンとケースに入れるだけで色とりどりのCDはオブジェのようになり生活に溶け込んでくれます。