アクリルケースで販売する
販売につながるアクリル什器とは
藤巧芸では時代やトレンドなどの背景に合わせて、多くのお店づくりのお手伝いをしてきました。商品コンセプトやどんなふうに見せたいか、飾りたい商品量などのご希望をお聞かせいただきます。商品の魅力を最大限に活かすような陳列方法をお客様と一緒に考えます。
什器の中にアクリルケースを設置する
棚上の陳列什器だけでは小さな商品はうまく並ばないかもしれません。そのため商品アイテムのフェイスをしっかりお客さまに見せられるアクリルケースが必要になってきます。伝えたい情報を整理して、お客様が手に取りやすい状態でディスプレイすることが重要です。また、商品の大きさなどのよっても陳列する場所が決まってきます。アクリル板の仕切りを使って商品が崩れないように並べたいものです。
新商品のディスプレイ
藤巧芸はいままで“日本初上陸“の商品のディスプレイに関わることが多くありました。新しい商品の陳列にはお客様の思い入れがあります。陳列によっては売上を左右してしまうからです。新商品の飾られる場所は主にアイキャッチに使われることが多く、お店のイチオシであることがわかります。商品の持つ性質・アイテム数・バリエーション・季節を考慮した演出が求められます。
特別なアクリルケースを作ることもありますが、アクリルボックやコの字台を駆使してステージを作る場合もあります。
ブランドのサインやPOPなどの表示物
商品ブランドのサインや、紹介文を入れてお客様の知りたい情報をお知らせするものの製作も藤巧芸の仕事の一つです。ロゴの取り扱いなどには細心の注意を払い取り扱いをしています。アクリル板に直接UVプリンタで印刷、アクリルの切り文字、紙のカードを入れるカード立てや、透明アクリルにカードを挟んでマグネットで止める、カッティングシートなど、さまざまな方法でお店作りのサポートをいたします。
売り場の陳列や表示を工夫することで売り上げアップに貢献し、買いにきてくれたお客様の笑顔を見せていただけることが藤巧芸の誇りです。